朝日新聞社と岐阜県高校野球連盟は、7月6日に開幕する第106回全国高校野球選手権岐阜大会の始球式で投げる小学生を募集します。 始球式は、会場になる7球場の最初の試合開始時に実施します。開会式がある長良川球場は7月6日(午前11時試合開始)…

 朝日新聞社と岐阜県高校野球連盟は、7月6日に開幕する第106回全国高校野球選手権岐阜大会の始球式で投げる小学生を募集します。

 始球式は、会場になる7球場の最初の試合開始時に実施します。開会式がある長良川球場は7月6日(午前11時試合開始)、大垣市北公園野球場、大野レインボースタジアム、プリニーの野球場(各務原市)、カヤバスタジアム(可児市)、河上薬品スタジアム(関市)、中津川公園野球場は7月7日(午前9時試合開始)です。

 対象は県内在住の小学4~6年生。引率者と参加することが条件です。

 希望者は、官製はがきに希望球場、住所、名前、生年月日、電話番号、学校名、学年、保護者名を記入して郵送して下さい。宛先は〒509・0141 各務原市鵜沼各務原町8の7の2 岐阜各務野高校内 岐阜県高野連「高校野球・小学生始球式」係まで。

 応募は1人1通に限り、締め切りは6月24日(当日消印有効)。応募多数の場合は抽選とし、当選者には電話連絡します。

 問い合わせは県高野連事務局(058・384・2021)へ。(高原敦)