ラグビー日本代表の宮崎合宿が6日、宮崎市山崎町浜山の宮崎県屋外型トレーニングセンターでスタートし、河野俊嗣知事、清山知憲・宮崎市長が宮崎県の特産物を贈って激励した。 県からは宮崎牛30キロ、市からはマンゴーや野菜など。エディー・ジョーンズ…

 ラグビー日本代表の宮崎合宿が6日、宮崎市山崎町浜山の宮崎県屋外型トレーニングセンターでスタートし、河野俊嗣知事、清山知憲・宮崎市長が宮崎県の特産物を贈って激励した。

 県からは宮崎牛30キロ、市からはマンゴーや野菜など。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチとチーム代表の藤原忍選手がそれぞれ贈呈のパネルを受け取った。

 河野知事は「さらなる高みをめざすチームのために、宮崎県は最高のサポートをしていきます」と話した。

 合宿は7月21日までの予定で、期間中には一般公開日も設けられる。(石川雅彦)