キュートな始球式姿に話題が集まっている(C)産経新聞社 6月7日に甲子園で行われた阪神・西武戦。阪神にとっては佐藤輝明が昇格し、即マルチ安打をマーク。近本光司にも4番として初打点がマークされ、久々の登板となった伊藤将司も7回1失点で…

キュートな始球式姿に話題が集まっている(C)産経新聞社

 6月7日に甲子園で行われた阪神・西武戦。阪神にとっては佐藤輝明が昇格し、即マルチ安打をマーク。近本光司にも4番として初打点がマークされ、久々の登板となった伊藤将司も7回1失点で復活の勝ち星を挙げるなど、攻守に締まったナイスゲームとあって、訪れたファンも大興奮となった。

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 一方、試合前の一幕も注目を集めた。この日の始球式に登場したのは女優の内田理央さん。

 この試合は「台湾デー」と銘打たれ、「タイガーエア台湾」のアンバサダーを務めている縁もあり、始球式に初登場となった。カジュアルなデニム姿に、ユニホームの下を結んだ何ともキュートなヘソ出し姿で登場。髪型をツインテールにまとめ、ピング色のグラブを手にしてマウンドに上がると、「可愛い!」の声がスタンドから沸き起こった。

 豪快なワインドアップから投球し、ツーバウンドで捕手のミットに届くと、愛くるしい笑顔をはじけさせる場面も。

 このシーンがSNS上で拡散されると「だーりおちゃん始球式 めっちゃ可愛かった!」「ずっと見ていられる」「眼福すぎる!」など称賛の声は止まず。

 楽天相手に3連敗と嫌なムードが漂っていたチームも投打がかみあっての快勝で連勝ストップとなったことで、阪神ファンの間からも「勝利の女神になっていただき、ありがとうございます!」と感謝のコメントや、他球団ファンからも自軍の始球式の再登板を願う声も続いていた。

 16年に始まった台湾デーは今回で6度目。ファーストピッチセレモニーには阪神OBの林威助氏も登場するなど、球場を盛り上げていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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