女優・内田有紀さんが始球式に登場、大きく注目を集めた(C)球団提供 交流戦が今季もスタート。また様々な始球式も話題となる中、注目を集めたのは5月29日に神宮で行われたヤクルト対ロッテ戦にもあった。 この日は女優の内田有紀(48)さん…

女優・内田有紀さんが始球式に登場、大きく注目を集めた(C)球団提供

 交流戦が今季もスタート。また様々な始球式も話題となる中、注目を集めたのは5月29日に神宮で行われたヤクルト対ロッテ戦にもあった。

 この日は女優の内田有紀(48)さんが始球式に登場。同日の「Yakult(ヤクルト)1000ナイター」にちなんで「Yakult1000&ヤクルト届けてネット」のキャンペーンアンバザダーを務める同氏が約30年ぶりとなる始球式に再登板となった。

【画像】「ずっと見ていられる」「時が止まった」と反響止まず!内田有紀さんの始球式の別カットを見る

 背番号1000がついたヤクルトの青いユニホームに身を包んでグラウンドに登場すると、スタンドからは大きな拍手が沸き起こった。マウンド上で四方に丁寧にお辞儀をしながら、投球を披露。事前に伊藤智仁投手コーチに「グラブを前に出して投げる」という”秘策”も受けたというピッチングはワンバウンド投球ながら、しっかり捕手のミットに収まった。

 大役を終えると、手を上げて球場に詰めかけたファンからの拍手に満面の笑みで応えた内田氏。年を重ねても透明感は変わらず、年齢を感じさせない若々しさあふれるビジュアルがSNSで拡散されると、ネット上でも「ずっと見ていられる」「大好きな女優さん」「時が止まった」など大反響が巻き起こった。

 この日の始球式の点数を聞かれると「ワンバウンドしてしまいましたが、Yakult1000にちなんで1000点です!」とコメント。さらに今後については「挑戦といえるほど大きくはないですが、毎日自分に拍手してあげたいです。年齢を重ねると人から褒められることが少ないので、なるべく自分で『私すごい!』と褒めてあげたいと思っております」と前向きに語っていた。早くも再登場を願う声も上がっている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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