第106回全国高校野球選手権鳥取大会(鳥取県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の運営委員会が29日、鳥取市内であり、大会日程を7月6日開幕、22日決勝と正式に決めた。出場校は22校。昨年連合チームで出場した鳥取湖陵、日野の2校は、野球部員不足…

 第106回全国高校野球選手権鳥取大会(鳥取県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の運営委員会が29日、鳥取市内であり、大会日程を7月6日開幕、22日決勝と正式に決めた。出場校は22校。昨年連合チームで出場した鳥取湖陵、日野の2校は、野球部員不足などの理由で今年は出場を断念した。

 試合会場は鳥取市布勢のヤマタスポーツパーク野球場。会期のうち9~12日と16日は予備日。また、準々決勝と準決勝の翌日は原則休養日とする。

 組み合わせ抽選会は6月20日、倉吉市駄経寺町のエースパック未来中心である。シード校は、春季県大会ベスト4の鳥取城北、米子松蔭、米子東、鳥取商の4校。

 入場料は大人(18歳以上)800円、高校生100円、中学生以下無料。(奥平真也)