J1鹿島アントラーズの黄金時代を築いた元日本代表レジェンドたちの壮観な肩組みショットが話題となっている。  その貴重な写真を公開したのは、ベガルタ仙台で長く活躍し、浦和レッズやセレッソ大阪でもプレーしたサッカー元日本代表MF関口訓充だ。3…

 J1鹿島アントラーズの黄金時代を築いた元日本代表レジェンドたちの壮観な肩組みショットが話題となっている。

 その貴重な写真を公開したのは、ベガルタ仙台で長く活躍し、浦和レッズセレッソ大阪でもプレーしたサッカー元日本代表MF関口訓充だ。38歳となった現在も関東サッカーリーグの南葛SCで現役生活を続ける男は、自身の公式エックス(旧ツイッター)上に「鹿島アントラーズレジェンド アントラーズレジェンドだけど日本サッカーのレジェンドだよね」と綴って1枚の写真を投稿した。

 そこには関口を中心に、鹿島のチームジャージに身を包んだ、小笠原満男氏、柳沢敦氏、本山雅志氏、曽ヶ端準氏が肩を組み、笑顔を見せている姿があった。

いずれも現在は鹿島のアカデミー事業に携わっている面々。年齢こそ重ねているが、現役時代と変わらない風格を漂わせており、関口は「今日は教えてる中学3年生の子をアントラーズユースの練習参加させて頂きました」と説明した上で「何回見ても豪華すぎる…教わる子供って羨ましいよね」と綴り、「レジェンド」のハッシュタグも付けて投稿している。

■「本当に全員、見た目が変わらないよね」

 この関口を中心にした鹿島レジェンズの貴重な写真に対して、ファンからはSNS上に次のようなコメントが寄せられた。

「スゲェ!!」
「ヤバすぎな面々」
「満男さんどっち見てんのーーー」
「満男、柳沢、本山、曽ケ端 真ん中にいるのが羨ましい」
「関口さんも含めて本当に全員、見た目が変わらないよね」

 関口も仙台のレジェンドとして誰もが認める存在だが、その男からしてもこの鹿島の面々は「豪華すぎる」とのこと。彼らの並びが懐かしくもあり、今後のセカンドキャリアでの活躍にも期待感が高まる写真だった。

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