19日、東京競馬場10Rで行われたJRAウルトラプレミアムエアグルーヴカップ(4歳上・3勝クラス・ダ2100m)で、武豊騎手騎乗の2番人気ルクスフロンティア(牡4)が第1着となり、松永幹夫調教師(栗東)は現役25人目のJRA通算500勝…

 19日、東京競馬場10Rで行われたJRAウルトラプレミアムエアグルーヴカップ(4歳上・3勝クラス・ダ2100m)で、武豊騎手騎乗の2番人気ルクスフロンティア(牡4)が第1着となり、松永幹夫調教師(栗東)は現役25人目のJRA通算500勝を達成した。

 松永幹夫調教師は1967年生まれで、騎手としてはJRA・GI6勝を含む1400勝を挙げた。調教師としてはGIを4勝したラッキーライラックや、09年の秋華賞馬レッドディザイアを管理し重賞40勝(中央23勝、地方14勝、海外3勝)を挙げている。

【松永幹夫調教師のコメント】
「500勝を達成できたのは、預託してくださる馬主の皆様、そしてその馬に関わる全ての方々のおかげだと感謝しております。これからも期待に応えられるようにスタッフと一緒に頑張っていこうと思います」

(JRAのホームページより)