米スポーツ局のインタビューにベッツと登場、投球には「恋しさある」 ドジャースの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地で行われるマーリンズ戦前に、ムーキー・ベッツ内野手とともに米スポーツ局「MLBネットワーク」の番組「MLBトゥナイト」の…

米スポーツ局のインタビューにベッツと登場、投球には「恋しさある」

 ドジャースの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地で行われるマーリンズ戦前に、ムーキー・ベッツ内野手とともに米スポーツ局「MLBネットワーク」の番組「MLBトゥナイト」のインタビューに応じた。

「最強の選手は誰か、ベッツやフリーマンと切磋琢磨し合っていますか?」」との質問を受けると「まだ1か月くらいなので、僕個人としてはかなり印象的な活躍を僕自身の励みにしています。ほぼ間違いなくムーキーが出塁している状況が続いているので、比較的自分にポジティブな感じで打席に立てているのが大きいかなと思います」と隣に立つ元ア・リーグMVPに感謝した。

 さらに「投球が恋しいか」と聞かれると「恋しさもありながらも、ピッチングの日って緊張するので、緊張感が恋しいのともう少し打者に集中してみたいという気持ちもあります」と笑顔を見せた。(Full-Count編集部)