【石川】10月27日に開かれる「金沢マラソン」に能登半島地震の被災地ランナーの枠が設けられる。金沢市によると、参加料が無料で2日から優先的に募るという。 今年は第10回記念大会で、定員は昨年より2千人多い1万5千人と過去最多になる。参加料…

 【石川】10月27日に開かれる「金沢マラソン」に能登半島地震の被災地ランナーの枠が設けられる。金沢市によると、参加料が無料で2日から優先的に募るという。

 今年は第10回記念大会で、定員は昨年より2千人多い1万5千人と過去最多になる。参加料は1万5千円で、申込時に1人500円を上乗せするチャリティーも選択できる。

 一般ランナーの募集は5月10日~6月20日。それに先立ち2~13日に「能登被災地ランナー」(定員500人)を募る。今年1月1日時点で宝達志水町以北の市町に在住していた人が対象という。

 村山卓市長は4月の記者会見で「能登を体験してもらうブースを設けるとともに、能登の方にはマラソンを楽しんでもらうことで元気、勇気を届けたい」と話した。被災地ランナーに出身の市町が入ったゼッケンを着けてもらうことで「輪島がんばれ」などの応援の声が上がることを期待しているという。(久保智祥)