【愛知】パリオリンピック(五輪)の競泳日本代表で、中京大中京高3年の村佐達也選手(17)の激励会が8日、名古屋市昭和区の同校で開かれた。 愛知県刈谷市生まれの村佐選手は、昨夏の全国高校総体200メートル自由形で優勝。先月の五輪代表選考会で…

 【愛知】パリオリンピック(五輪)の競泳日本代表で、中京大中京高3年の村佐達也選手(17)の激励会が8日、名古屋市昭和区の同校で開かれた。

 愛知県刈谷市生まれの村佐選手は、昨夏の全国高校総体200メートル自由形で優勝。先月の五輪代表選考会では同種目で3位となり、800メートルリレーのメンバーとして日本代表入りを決めた。

 同校の生徒が在学中に夏の五輪に出場するのは初めて。約1500人の生徒を前に村佐選手は「日本代表は初めての経験。自分が経験したことがないプレッシャーとか緊張とかあると思うけど、自分のレースができるように全力を出し切ってきます」と健闘を誓った。

 村佐選手は先月誕生日を迎えたばかりで、パリ五輪の競泳日本代表では最年少だ。これまで海外渡航の経験はなく、五輪代表入りを機にパスポートを取得したといい、「ご飯のこととか不安がいっぱいあります」。800メートルリレーでは2大会ぶりのメダル獲得を狙う。「若さでチームを盛り上げていく。自分が一番早く泳ぐつもりで頑張っていきたい」と誓った。(辻健治)