大阪杯当日の阪神芝は良。最初の芝のレースだった4Rの3歳未勝利(芝2400m)の勝ち時計は2分27秒9、上がり3Fは34秒6。少頭数、かつ長距離とあって参考にしづらいが、上々のコンディションとみていい。内外で極端な差があるわけではないが…

 大阪杯当日の阪神芝は良。最初の芝のレースだった4Rの3歳未勝利(芝2400m)の勝ち時計は2分27秒9、上がり3Fは34秒6。少頭数、かつ長距離とあって参考にしづらいが、上々のコンディションとみていい。内外で極端な差があるわけではないが、ペースが落ち着けば内&前有利となる。

 大阪杯は明確な逃げ馬不在で展開が読みづらいが、少なくとも序盤から流れることはないだろう。となると、やはり好位の内で運べる馬が有利になりやすく、後方から外を回さざるを得ない馬は厳しい。したがって注目馬はスタニングローズ、逆にソールオリエンスやローシャムパークは危険な人気馬としたい。