3月16日の開催(中山・中京・阪神)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。 ■中山1R 3歳未勝利 ヨッコサン(牝3、美浦・粕谷昌央厩舎) 向正面で内側に斜行した12番ヴェラリーシャの影響により、7番ガラクシアに触れて…

 3月16日の開催(中山・中京・阪神)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■中山1R 3歳未勝利
ヨッコサン(牝3、美浦・粕谷昌央厩舎)
向正面で内側に斜行した12番ヴェラリーシャの影響により、7番ガラクシアに触れてつまずき、柴田大知騎手が落馬したため、競走を中止。馬、騎手ともに異状なし。なお、この件について、小林勝太騎手は3月30日から4月7日まで9日間の騎乗停止となった。

■阪神1R 3歳未勝利
ポンポネット(牝3、栗東・橋口慎介厩舎)
競走中に左手根骨粉砕骨折を発症(15着、予後不良)。

カリメロ(牝3、栗東・中村直也厩舎)
競走中に右後肢跛行を発症(16着)。

■阪神10R 淀屋橋ステークス
シュアーヴアリア(牝6、美浦・矢嶋大樹厩舎)
心不全のため出走取消。

シゲルカチョウ(牝6、栗東・高橋康之厩舎)
競走中に鼻出血を発症(15着)。

■阪神11R 若葉ステークス
オルトパラティウム(牡3、栗東・安田翔伍厩舎)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため競走除外。

(JRAのホームページより)