「日本の誇り」「モンスターだ！」リバプール遠藤航がエース殺し、強烈タックル…中盤を支配して潰しまくる瞬間　X投稿にSNSが大熱狂！世界中でワタルフィーバー

【プレミアリーグ】リヴァプール1－1マンチェスター・シティ（日本時間3月11日／アンフィールド）

【映像】遠藤航が空中落下して顔面強打→すぐ立ち上がり鉄人ぶりを発揮した瞬間

衝撃のパフォーマンスに世界各地から大絶賛の声が寄せられている。リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、自身のX（旧Twitter）に投稿。「今日は素晴らしいサポートをありがとう」との投稿に6万いいね、５千リポストを超える凄まじい反応が寄せられている。

この試合で終始相手の攻撃の芽を摘み続けた遠藤航は、41分にイングランド代表DFジョン・ストーンズへ出足の早いプレスから強烈タックルをお見舞いし、リヴァプールのカウンター攻撃の起点となった。この他にもベルギー代表でマンチェスター・シティの大黒柱であるベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネや、若きエースのイングランド代表FWフィルフォーデンに終始仕事をさせず、交代に追いやる活躍を見せた。

試合後にはサポーターが投票するPOM（プレイヤー・オブ・ザ・マッチ）にも選出された遠藤は、自身のXにて4枚の写真と共に英語で「今日は素晴らしいサポートをありがとう」と投稿。すると「今日の遠藤は素晴らしかった！ 」「このピッチで最高の選手だった」「君は最高の選手だ」「モンスター！」など世界中から称賛の声が押し寄せた。

日本のファンからも「まじでかっこいいわ」「日本の誇り」「海外の人にめっちゃ褒められてて嬉しい」「遠藤が上手いのはもちろんだけどリヴァプールに遠藤がマッチしすぎてる」「この献身性は日本人のお手本」「十数年欧州サッカー見てるけどこのレベルで第一線で活躍してる日本人見たことないです」と大反響となっている。

中学時代はJリーグの下部組織のエリート街道ではなく、横浜市の南戸塚中でプレーしていた遠藤。地道な努力でプロの座を掴み取り、一段一段ステップアップを重ね、14年でこのビッグマッチの主役になる日を誰が想像しただろうか。

日本が誇るデュエル王がプレミアリーグ優勝を飾ることができるか。熾烈なプレミアリーグ優勝争いに挑む遠藤航の活躍から目が離せない。

（ABEMA／プレミアリーグ）