ヤクルト戦に「4番・一塁」で出場…中堅へ完璧な一発 ソフトバンクの山川穂高内野手が5日、PayPayドームで行われたヤクルトとのオープン戦で本塁打を放った。新たな本拠地で一発が飛び出すのは初めてで、お決まりの“どすこいパフォーマンス”に観客…

ヤクルト戦に「4番・一塁」で出場…中堅へ完璧な一発

 ソフトバンクの山川穂高内野手が5日、PayPayドームで行われたヤクルトとのオープン戦で本塁打を放った。新たな本拠地で一発が飛び出すのは初めてで、お決まりの“どすこいパフォーマンス”に観客も盛り上がった。

「4番・一塁」で出場し、4回1死走者なしで迎えた第2打席で、ヤクルト2番手・松本健吾投手から中堅への大飛球を放った。打球はぐんぐん伸びてスタンドイン。本拠地のファンへ挨拶代わりの一発となった。

 PayPayドームでの出場は、3日の斗山ベアーズ戦に続いて2試合目。本塁打を放つのは2月24日の楽天モンキーズ戦、28日の古巣・西武戦に続いて実戦では3本目となった。(Full-Count編集部)