京都競馬場で17日、京都牝馬ステークス(4歳上牝・GIII・芝1400m)が行われ、道中は中団を追走した武豊騎手騎乗の2番人気ソーダズリング(牝4、栗東・音無秀孝厩舎)が馬場の外目をするどく伸び、連れて追い込んだナムラクレア(牝5、栗東…

 京都競馬場で17日、京都牝馬ステークス(4歳上牝・GIII・芝1400m)が行われ、道中は中団を追走した武豊騎手騎乗の2番人気ソーダズリング(牝4、栗東・音無秀孝厩舎)が馬場の外目をするどく伸び、連れて追い込んだナムラクレア(牝5、栗東・ 長谷川浩大厩舎)をクビ差競り落として勝利した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。

 同レースの売上は39億4222万7000円で、ララクリスティーヌが制した昨年の36億8137万4200円より約2.6億円増加した。