【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ2-0エヴァートン(日本時間2月10日/エティハド・スタジアム)【映像】相手GKの動きの逆を突く→美しいループシュートを放つ瞬間魔法の弧を描いたループシュートが飛び出した。マンチェスター・シティMFデ…

【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ2-0エヴァートン(日本時間2月10日/エティハド・スタジアム)

【映像】相手GKの動きの逆を突く→美しいループシュートを放つ瞬間

魔法の弧を描いたループシュートが飛び出した。マンチェスター・シティMFデ・ブライネは、相手GKが前に出てきた逆を突いて浮き球のシュートを狙った。わずかに外れてゴールとはならなかったが、スタンドからは温かい拍手が送られている。

マンチェスター・シティが2-0とリードして迎えた90+10分、カイル・ウォーカーの背後へのロングボールに抜け出したケヴィン・デ・ブライネがボールを収めた。

これに対してエヴァートンGKジョーダン・ピックフォードは、一度前に出たが、ボールに触れられないと判断してストップ。結果的にイングランド代表GKが中途半端な立ち位置となったことで、ベルギー代表MFはループシュートを選択した。ボールは美しい弧を描いてゴール方向に向かったが、シュートはわずかにクロスバーの上を通過して得点とはならなかった。

これにはABEMA視聴者も「惜しいぃぃぃぃ」と決定機逸を残念がる声が寄せられた。

デ・ブライネからすると、珍しくビッグチャンスを逃す形となったが、ラストプレーだったこともあり、エティハド・スタジアムに集まったサポーターからは温かい拍手が送られている。途中交代でピッチに入ったベルギー代表MFはダメ押しゴールにアシストを記録するなど、試合の流れを変える一役を担った中でそれを実行しており、誰も彼のシュートミスに怒る人はいないだろう。

(ABEMA/プレミアリーグ)