p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 13.0px 'Helvetica Neue'}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 13.0px…

【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ2-0エヴァートン(日本時間2月10日/エティハド・スタジアム)

【映像】場内騒然!怪物ハーランドに激突したDFが吹っ飛ぶ瞬間

相手からすればあまりに理不尽なゴールだった。マンチェスター・シティのカウンターのチャンスでFWハーランドは、1対1となったエヴァートンDFブランスウェイトを強靭なフィジカルで吹き飛ばして前進。そのまま強引に2点目をもぎとり、これにはファンも「なんなんマジで強すぎ」と信じられない様子だ。

マンチェスター・シティが1-0とリードして迎えた85分、自陣でDFナタン・アケがボールを奪うと、前掛かりになっていたエヴァートンの背後のスペースを狙ってカウンターをスタートさせた。

アケからのパスを受けたMFケヴィン・デ・ブライネは反転して、ボールを引き出す動きをみせたFWアーリング・ハーランドに完璧なラストパスを通すと、ノルウェー代表FWはエバートンDFジャラッド・ブランスウェイトと1対1となった。

エヴァートン期待のCBは身長196cmと魅力的なフィジカルの持ち主だが、昨季プレミアリーグで得点王に輝いた怪物FWのフィジカルはそれを遥かに上回るものだったようだ。身体をぶつけると簡単に相手DFを吹き飛ばし、そのままジョーダン・ピックフォードとの1対1を制してゴールを決めきった。

このゴールにABEMA視聴者は「ぶっ飛ばされてた」「強すぎるw」「なんじゃそりゃ」「もう異次元」「うわぁぁぁあ!」「なんなんマジで強すぎやろ」「真の怪物」「相手からぶつかってるのにどういう理屈で吹っ飛ぶんだ…」と反応。ハーランドの理解不能な強さに驚きの声が多く寄せられていた。

ABEMAで解説を務めたLeo the footballが「多くのビッグクラブが獲得に乗り出しているブランスウェイトにこのプレーでできるのがハーランド」とコメントしたように、エヴァートンの21歳のDFは国内外で非常に高い評価を受けている。そんな選手にレベルの違いを見せつけたハーランドは、やはり”怪物”だった。

(ABEMA/プレミアリーグ)