中日のブライトは昨季1軍デビュー、33出場で打率.241、0本塁打、4打点 中日の3年目・ブライト健太外野手にとって、プロ3年目の今季は勝負の1年となる。春季キャンプでもアピールの日々だが、球団公式YouTubeが映像を公開すると「ブライト…
中日のブライトは昨季1軍デビュー、33出場で打率.241、0本塁打、4打点
中日の3年目・ブライト健太外野手にとって、プロ3年目の今季は勝負の1年となる。春季キャンプでもアピールの日々だが、球団公式YouTubeが映像を公開すると「ブライト大きくなってるな」「ブライト体かなりデカくなってる……？」と肉体の変化に注目するファンが多かった。
ブライトは2021年ドラフト1位で上武大から入団。即戦力の長距離砲として期待されたが2年間1軍出場はなかった。昨季待望の1軍デビューを果たして33試合に出場し、打率.241、0本塁打、4打点の成績を残した。
2年連続最下位のチームにとって、若手の台頭は必須。新助っ人のアレックス・ディッカーソンやソフトバンクを戦力外となり加入した上林誠知ら当然ライバルは多いが、ブライトも定位置奪取に向けて奮闘している。（Full-Count編集部）
