ファンフェスタで売られていた大谷のサインパネル ドジャースの本拠地で3日(日本時間4日)に開催されたファンフェスタでは、大谷翔平投手のサインが入った限定グッズが発売されていた。メジャー1号本塁打の記念パネルには5000ドル(約74万2000…

ファンフェスタで売られていた大谷のサインパネル

 ドジャースの本拠地で3日(日本時間4日)に開催されたファンフェスタでは、大谷翔平投手のサインが入った限定グッズが発売されていた。メジャー1号本塁打の記念パネルには5000ドル(約74万2000円)の値がついており、「どんどん値段あがりそう」「74万ならそこまで高くないんじゃ」とファンも注目している。

 売られていたのは、エンゼルス時代に大谷がメジャー初本塁打を放った写真のボードに本人のサインが入っているという“お宝グッズ”だ。ドジャースのファンイベントのため、周りにはドジャース関連のフォトグッズが並んでいたが、1人だけエンゼルスの赤いユニホームが目立っていた。

 74万円で売られるグッズを見たネット上のファンからは「グッズの価格まで押し上げるか」「エンゼルスユニのも、売られてるんだなぁ」などとコメントが寄せられていた。

 2018年4月3日(同4日)に初本塁打を放ってからもう少しで6年。大谷は球界のスーパースターに君臨している。サインの入ったトレーディングカードも超高値で取引されており、活躍すればするほど、価値は上がっていく。(Full-Count編集部)