約半年ぶりの囲み取材で覗いた何本かの白髪、「なんだか安心した」との声 まさに超人のようなドジャースの大谷翔平投手の、ちょっと人間らしい一面にファンもほっこりしている。3日(日本時間4日)、本拠地・ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに…

約半年ぶりの囲み取材で覗いた何本かの白髪、「なんだか安心した」との声

 まさに超人のようなドジャースの大谷翔平投手の、ちょっと人間らしい一面にファンもほっこりしている。3日(日本時間4日)、本拠地・ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加。約半年ぶり、新天地では初となった囲み取材で覗いた何本かの白髪に、「なんだか安心した」との声が上がっている。

 これまでになく忙しい、怒涛のオフを過ごした。昨年9月に受けた右肘手術のリハビリをこなしながら、人生初となるFA交渉。10年総額7億ドル(約1039億円)のメジャー史上最高額でドジャース入りすると、スポンサー関連の仕事に多数出演し、米野球記者協会ニューヨーク支部主催の夕食会にも出席した。

 そんな激務にSNS上では、心配の声も。「白髪も出ちゃうかもね」「無双のお疲れが」「健康的なようでストレスなのかストイック過ぎなのか」「イチローもそうだったが、世界トッププレーヤーとして闘い続けるのはとてつもないストレスと闘っているということ」といったコメントが寄せられている。

 一方、大谷も今年7月には30歳と、白髪の1本くらい生えていても不思議ではない年齢になる。「若白髪って縁起がいいんだよね!?」「本当に素敵な歳の取り方をしてる」「人間なんだなと再確認しました」「綺麗な黒髪の中にチラつく白髪にも猛烈にときめく」「私しか知りえない秘密をもっているような背徳感」「一平さん教えてあげてー」との好意的な声も上がっている。(Full-Count編集部)