【プレミアリーグ】リヴァプール4-1チェルシー(日本時間2月1日/アンフィールド)【映像】2人の神連係→相手守備陣が崩壊した瞬間南米選手の2人が完璧な崩しでゴールを陥れた。リヴァプールのウルグアイ代表FWヌニェスのクロスに合わせたのはコロン…
【プレミアリーグ】リヴァプール4-1チェルシー(日本時間2月1日/アンフィールド)
南米選手の2人が完璧な崩しでゴールを陥れた。リヴァプールのウルグアイ代表FWヌニェスのクロスに合わせたのはコロンビア代表FWルイス・ディアス。相手守備を攻略した圧巻の南米ホットラインには、ファンも「合わせ方が神」と大盛り上がりだ。
南米ホットラインが開通したのは、3-1とリヴァプールがリードして迎えた78分だった。ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが、オフサイドにかからないように一度引いてから裏へパスを要求。ドンピシャのタイミングでアルゼンチン代表MFアレクシス・マクアリスターが縦パスを届けると、ヌニェスは相手DFを突き飛ばしながら左サイドを抜け出し、GKとDFの間に絶妙なクロスを送り込む。ファーサイドへ流れたボールにコロンビア代表FWルイス・ディアスが飛び込み、ワンタッチで相手ゴールをこじ開けた。
このコンビネーションを目撃したABEMAの解説・Leo the football氏は「ファーサイドのゴールエリアライン上が一番良いところ。2人に共通理解があったのが素晴らしいですね」とコメント。相手にとって最も危険なエリアを確実に狙ったポイントを称賛した。
同様にABEMAの視聴者も「合わせ方が神」「ディアスにマネを感じる」と、かつてリヴァプールで背番号10を着けた、サディオ・マネ(アル・ナスル)を彷彿とさせるコロンビア代表FWのゴールを喜んだ。
これでトドメを刺したリヴァプールは勝ち点を51に伸ばした。猛追するマンチェスター・シティとアーセナルからのプレッシャーを感じさせない、圧巻の強さで首位を独走中だ。現在、アジアカップに参加中の遠藤航、アフリカネーションズカップに参加中のモハメド・サラーが戻った時には、もはや手がつけられないかもしれない。
(ABEMA/プレミアリーグ)