京都競馬場で21日、東海ステークス(4歳上・GII・ダ1800m)が行われ、2番手から早め先頭に立った2番人気ウィリアムバローズ(牡6、栗東・上村洋行厩舎)がそのまま押し切り、同馬と連れて脚を伸ばしたオメガギネス(牡4、美浦・大和田成厩…

 京都競馬場で21日、東海ステークス(4歳上・GII・ダ1800m)が行われ、2番手から早め先頭に立った2番人気ウィリアムバローズ(牡6、栗東・上村洋行厩舎)がそのまま押し切り、同馬と連れて脚を伸ばしたオメガギネス(牡4、美浦・大和田成厩舎)に1馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分49秒2(重)。

 同レースの売上は58億9066万6500円で、プロミストウォリアが制した昨年の56億690万9400円より約2.8億円増加した。