昨年11月に東京都であったソニー生命カップ第45回全国レディーステニス決勝大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催)で、県代表として33大会ぶり2度目の優勝を果たした選手らが18日、県庁で服部誠太郎知事に優勝を報告した。 団体ダブルスの日本一…

 昨年11月に東京都であったソニー生命カップ第45回全国レディーステニス決勝大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催)で、県代表として33大会ぶり2度目の優勝を果たした選手らが18日、県庁で服部誠太郎知事に優勝を報告した。

 団体ダブルスの日本一を決める大会。都道府県から選ばれた各代表3組がトーナメント方式で争った。

 この日は楠田千恵監督やキャプテンを務めた橋詰侑果選手ら10人が県庁を訪問。橋詰選手は「仕事があるメンバーも多いが、一生懸命練習した。最高の結果を残せて光栄」と笑顔。服部知事は「県民の1人として大変うれしく、誇りに思う。これからも地域を大いに盛り上げて頂きたい」と応じた。(添田樹紀)