1月20日の開催(中山・京都・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。 ■小倉4R 4歳上障害未勝利 ジロー(牡7、栗東・岡田稲男厩舎) 左前挫跖のため出走取消。 ■京都5R 3歳新馬 ヤマトフェイス(牡3、栗東・…

 1月20日の開催(中山・京都・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■小倉4R 4歳上障害未勝利
ジロー(牡7、栗東・岡田稲男厩舎)
左前挫跖のため出走取消。

■京都5R 3歳新馬
ヤマトフェイス(牡3、栗東・新谷功一厩舎)
4コーナーで外側に斜行したため、6番オープンワンセルフの進路が狭くなり、その後方を走行する5番クセノポンがつまずいた。この件について、L.モリス騎手は、2月3日(土)から2月4日(日)まで2日間の騎乗停止となった。

■小倉5R 4歳上障害オープン
オシリスブレイン(牡7、美浦・田村康仁厩舎)
疾病を発症したため、8号障害手前で競走を中止。馬は鼻出血、五十嵐雄祐騎手は異状なし。

■小倉8R 4歳上1勝クラス
ホープインザダーク(牡5、栗東・庄野靖志厩舎)
疾病を発症したため、2周目4コーナー手前で競走を中止。馬は右前肢跛行、荻野極騎手は異状なし。

■京都9R 若駒ステークス
メイショウタバル(牡3、栗東・石橋守厩舎)
馬場入場後に右前肢跛行を発症したため競走除外。

■小倉12R 4歳上1勝クラス
ヤマニンパニータ(牝5、美浦・辻哲英厩舎)
競走中に鼻出血を発症(17着/17頭)。

(JRAのホームページより)