1月6日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から、11月の東京芝2000mの新馬戦を快勝したジャスティンミラノ(栗東・友道康夫厩舎)が栗東へ帰厩。次走は同じく東京競馬場が舞台となる、ゆりかもめ賞(2月4日・芝2400m)を予定している。…

 1月6日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から、11月の東京芝2000mの新馬戦を快勝したジャスティンミラノ(栗東・友道康夫厩舎)が栗東へ帰厩。次走は同じく東京競馬場が舞台となる、ゆりかもめ賞(2月4日・芝2400m)を予定している。

 友道康夫厩舎としては、2021年レイオブウォーター(2着)、2022年セレブレイトガイズ(8着)、2023年ノーブルクライ(4着)と3年連続で管理馬を送り出しているレース。東京で新馬勝ちしての参戦という意味では過去の3頭と違うだけに、どんな結果になるか楽しみ。

 なお、ノーザンファームしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。

(取材・文:井内利彰)

1月4日
アエリーゾ
アスクドゥラメンテ
ヴィダル
エアサンサーラ
オックスリップ
オレンジダンサー
カイカノキセキ
セレシオン
バンドマスター
マンクスホップ
ロマンシングブルー
グレイシアブルーの2021(パステルツェ)

1月5日
アキミューミュー
アドマイヤラヴィ
ヴェールクレール
キングサーガ
クリオミニーズ
ゴージャスゴールド
サーマルソアリング
スカイロケット
デビルシズカチャン
トーホウガレオン
バーケンティン
フラッシング
フラッシングレート
ベイステート

1月6日
アルゴナヴィス
シークレットキー
ジーティーパワー
ジャスティンミラノ
ストリンジェンド
トールキン
バンドエース
ワールドシリーズ

1月7日
インクルードダイヤ
ガイアメンテ
カズヴィトシャ
ジョニーズララバイ
ズバットマサムネ
タイセイアルテミス
ハンベルジャイト
ピュアグルーヴ
フェズカズマ
フルレゾン
ミクロフィラム
リルト

1月8日
ハセドン