第103回全国高校ラグビー大会(東大阪市花園ラグビー場)は1日、3回戦が行われ、前回大会で準優勝した兵庫県代表の報徳学園が東海大大阪仰星(大阪第3)と接戦の末、15―17で敗退した。念願の初優勝には届かなかったが、過去6回の優勝を誇る強豪…

 第103回全国高校ラグビー大会(東大阪市花園ラグビー場)は1日、3回戦が行われ、前回大会で準優勝した兵庫県代表の報徳学園が東海大大阪仰星(大阪第3)と接戦の末、15―17で敗退した。念願の初優勝には届かなかったが、過去6回の優勝を誇る強豪相手に健闘した。

 口火を切ったのは報徳だった。前半13分、FB太田啓嵩選手(3年)が相手ディフェンスを切り裂くランニングからトライにつなげて先制した。しかし、同17分に追いつかれ、前半を7―7の同点で折り返した。 後半に入っても一進一退の攻防が続いた。後半8分、WTBタウファテビタ悦幸選手(2年)のペナルティーゴールで勝ち越すも、2連続トライを奪われて逆転された。同22分、WTB長谷川諒選手(3年)が右外のスペース駆け抜けてトライを決めたが、あと一歩及ばなかった。(高木智也)