【奈良】東大阪市花園ラグビー場で開かれている第103回全国高校ラグビー大会の2回戦で、天理は30日、初出場でシード校の関大北陽(大阪第1)と戦い、27―15で勝利した。3回戦は1月1日にあり、8強入りをかけて流通経大柏(千葉)と対戦する。…

 【奈良】東大阪市花園ラグビー場で開かれている第103回全国高校ラグビー大会の2回戦で、天理は30日、初出場でシード校の関大北陽(大阪第1)と戦い、27―15で勝利した。3回戦は1月1日にあり、8強入りをかけて流通経大柏(千葉)と対戦する。

 天理は、前半14分にトライを奪われ先制を許したが、23分にラインアウトからフォワード陣がモールで押し込み、清水将太郎選手(2年)がトライを決めて同点に。30分のペナルティーゴールで勝ち越し、8―5で前半を終えた。

 後半もモールで圧力をかけ、内田旬選手(2年)が2トライを決めるなどして、勝ちきった。内田選手は「低い姿勢で全員が固まって押し切るモールの練習の成果が出せた。いいタックルができなかったので、次は頑張りたい」と話した。

 王子拓也監督(28)は「ゴール前でフォワードが(トライを)取り切ってくれたのがよかった。次も練習してきたものを出すだけです」と語った。(佐藤道隆)