香港・ハッピーバレー競馬場で6日、「インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」が行われ、全4戦で20Pを獲得したC.ホー騎手(香)が優勝。2位はZ.パートン騎手(香)、3位はR.キング騎手(豪)だった。 日本から参戦した川…
香港・ハッピーバレー競馬場で6日、「インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」が行われ、全4戦で20Pを獲得したC.ホー騎手(香)が優勝。2位はZ.パートン騎手(香)、3位はR.キング騎手(豪)だった。
日本から参戦した川田将雅騎手は、第1戦4着、第2戦4着、第3戦11着、第4戦12着。JRAで短期免許取得中のB.ムルザバエフ騎手は、第1戦8着、第2戦5着、第3戦6着、第4戦5着で、両者ともにポイント獲得はならなかった。
同大会は08年より開催されており、世界各国の名手12名が集まり腕を競う。1着12P、2着6P、3着4Pが付与され、全4戦の合計ポイントで順位が決まる。
なお、川田将雅騎手は10日(日)に行われる香港国際競走でも3競走に騎乗。香港スプリントはジャスパークローネ、香港マイルはセリフォス、香港カップはプログノーシスとタッグを組む。
※騎手の所属国は主催者発表による
