【スコティッシュ・プレミアシップ】セントジョンストン1-3セルティック(日本時間12月3日/マクダーミド・パーク)【映像】古橋が相手GKに危険なラグビータックルをかました瞬間 1-1で迎えた79分にマット・オライリーが、古橋亨梧から受けたラ…

【スコティッシュ・プレミアシップ】セントジョンストン1-3セルティック(日本時間12月3日/マクダーミド・パーク)

【映像】古橋が相手GKに危険なラグビータックルをかました瞬間

 1-1で迎えた79分にマット・オライリーが、古橋亨梧から受けたラストパスを豪快に振り抜いてセルティックが逆転に成功した。その裏で日本代表FWはイエローカードを貰ってしまったのだが、その理由が衝撃的だった。

 オライリーのボックス外からのミドルシュートで勝ち越しに成功した直後、アシストした古橋はゴールに突き刺さったボールを腕で抱えるようにして回収した。

 しかし、勢いをつけすぎたためかスピードを緩めることができず、ボールを持ったままセントジョンストンGKディミタール・ミトフに突進。派手にラグビータックルをかましてしまった。

 すぐに謝った古橋だったが、ショルダータックルを受けたミトフは怒り心頭に。言い争いへと発展すると、主審が両者にイエローカードを提示した。

 これには視聴者も「無駄イエロー」「何やってんの」と反応。古橋が貰った不用意な警告に苦言を呈している。

 仮にこの場面ですでにイエローカードを貰っていたら退場という場面だった。前代未聞のラグビータックルでの退場は免れたが、不注意のためにいらない警告を受けてしまった。

(ABEMA/スコティッシュ・プレミアシップ)