2023年シーズンまで北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていた2016年JRA賞最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンド(10歳、父ディープインパクト)と、2016年ドバイターフ優勝馬リアルスティール(11歳、父ディープ…

 2023年シーズンまで北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていた2016年JRA賞最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンド(10歳、父ディープインパクト)と、2016年ドバイターフ優勝馬リアルスティール(11歳、父ディープインパクト)の2頭が11月29日の午前に同スタリオンステーションを退厩。24年シーズンから種牡馬生活を送る日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションへと移動した。

 前者の24年シーズン種付け料は受胎確認後支払いの150万円(フリーリターン特約付き)。後者は23年シーズンと同額の300万円(受胎確認後300万円、フリーリターン特約付き)と発表されている。