【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ1-1リヴァプール(日本時間11月25日/エティハド・スタジアム)【映像】「ノーファウル」or「GKチャージ」物議を醸す幻のゴールシーン ファンの間でも意見が真っ二つとなる一幕があった。マンチェスター…

【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ1-1リヴァプール(日本時間11月25日/エティハド・スタジアム)

【映像】「ノーファウル」or「GKチャージ」物議を醸す幻のゴールシーン

 ファンの間でも意見が真っ二つとなる一幕があった。マンチェスター・シティが左CKからルヴェン・ディアスがゴールネットを揺らすも、アカンジのプレーがアリソンへのファウルを取られてノーゴールに。VARも介入した一連のプレーにファンも盛り上がりを見せた。

 イングリッシュ・プレミアリーグ第13節で首位のマンチェスター・シティが2位のリヴァプールをホームに迎えた首位攻防戦。シティが1点リードで迎えた68分に問題のシーンを迎えた。

 左CKを獲得したシティは、フリアン・アルバレスが右足で蹴り込んだクロスボールに対してGKアリソンの頭上を超えてファーサイドへ。そこにドンピシャのタイミングで飛び込んだルヴェン・ディアスが蹴り込んで追加点かと思われた。

 しかし主審はアリソンと接触したアカンジのファウルをとる。VARでも確認をとり、ゴールは無効となった。

 このプレーについてSNSでは大論争が勃発。シティサポーター側の主張はアリソンがそもそもボールをキャッチできていないとするもので「ファウルじゃないだろ?」「これがファウル?」「そもそもアリソンボールを後逸してる」といったコメントが見られた。

 とはいえアカンジとアリソンの間に接触があったことは事実だ。さらにアカンジがアリソンの腕を掴んでいるようにも見えるため、リヴァプールサポーターはファウルが妥当だと主張。「これがノーファールはありえない」「GKチャージじゃん」「GKとしてはこれノーファウルだったらやってられないな」といった発言が多く寄せられた。
(ABEMA/プレミアリーグ)