【プレミアリーグ】ブレントフォード 0-1 アーセナル(日本時間11月26日/ジーテック・コミュニティ・スタジアム) 指揮官の“神技トラップ&リフティング”が話題を呼んでいる。アーセナルのGKアーロン・ラムズデールのキックがタッチラインを割…
【プレミアリーグ】ブレントフォード 0-1 アーセナル(日本時間11月26日/ジーテック・コミュニティ・スタジアム)
指揮官の“神技トラップ&リフティング”が話題を呼んでいる。アーセナルのGKアーロン・ラムズデールのキックがタッチラインを割ると、ミケル・アルテタ監督は地面に落とすことなく完璧なトラップでボールを処理してリフティング。スパイクではなく革靴で見せた美技には、ファンも「アルテタうま」と唸った。
スコアレスで迎えたブレントフォード戦の12分、アーセナルのGKラムズデールの左足のロングフィードがベンチの方向へと逸れた。すると、テクニカルエリアにいたアルテタ監督が、華麗なトラップでボールをコントロールし、そのままリフティングを披露した。
現役選手さながらの美技は、ABEMA中継やSNS上で話題に。「トラップうま」、「アルテタうま」、「監督うま」、「よく止まるな」、「アルテタ・トラップ」、「アルテタのトラップ、カッコいいなぁ」、「トラップ上手すぎる」「ラムズデールからアルテタへ、トラップからリフティングするアルテタも流石」などのコメントが目立った。
直近ではアルテタの幼馴染でもあるレヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督が披露した、練習での高精度ロングパスが注目されるなど、指揮官たちの足下の技術の高さは度々話題となっている。アルテタも現役を引退してから7年以上の月日が経過しているが、ボールテクニックはまったく錆びついていないようだ。
(ABEMA/プレミアリーグ)