26日、京都競馬場5Rで行われた3歳上1勝クラス(3歳上・1勝クラス・芝2000m)で、横山武史騎手騎乗の1番人気マイネルエンペラー(牡3)が1着となり、清水久詞調教師(栗東)は現役39人目のJRA通算400勝を達成した。  清水師は1…

 26日、京都競馬場5Rで行われた3歳上1勝クラス(3歳上・1勝クラス・芝2000m)で、横山武史騎手騎乗の1番人気マイネルエンペラー(牡3)が1着となり、清水久詞調教師(栗東)は現役39人目のJRA通算400勝を達成した。

 清水師は1972年生まれ。GI・7勝の顕彰馬キタサンブラックや、豪州のコーフィールドCを制したメールドグラースなどを管理し、重賞は24勝(中央23勝、海外1勝)を挙げている。

【清水久詞調教師のコメント】
「オーナーさんからたくさんの馬を預けていただいていますし、厩舎スタッフもよく頑張ってくれています。いろんな人の支えのおかげでここまでやってこられていると思うので、感謝の気持ちを忘れず、次の1勝を目標にもっと頑張っていきたいと思います」

(JRAホームページより)