<大相撲十一月場所>◇十四日目◇25日◇福岡・福岡国際センター 幕下五十六枚目・雷鵬(宮城野)と、幕下五十九枚目・琴砲(佐渡ヶ嶽)の一番では、土俵入りの際、雷鵬が披露した美しい四股に視聴者が注目。「足ピーン!」「四股も美しいな」と惚れ惚れす…
<大相撲十一月場所>◇十四日目◇25日◇福岡・福岡国際センター
幕下五十六枚目・雷鵬(宮城野)と、幕下五十九枚目・琴砲(佐渡ヶ嶽)の一番では、土俵入りの際、雷鵬が披露した美しい四股に視聴者が注目。「足ピーン!」「四股も美しいな」と惚れ惚れする一幕があった。
素早い動きで、大きな力士を押し出す小兵力士の雷鵬。身体能力の高さには定評がある。端正な顔立ちでSNSなどでは「イケメン」と声が上がる。
十四日目の取組では雷鵬が行った四股の美しさに視聴者がうっとり。相撲の基本ともいえる四股だが、雷鵬は足を上空へと一直線に伸ばし、ABEMAの相撲ファンからは「足ピーン!」「四股も美しいな」といった感嘆の声が寄せられた。
その後の一番では琴砲に押し倒しで敗れ、年内締めくくりの場所は3勝4敗と負け越しが決まった。今年怪我を押して土俵に上がったこともあったが、相撲ファンは「首の療養に専念して初場所に帰ってきてほしいです」「首、早く良くなりますように」などの声をネット上に寄せていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)