25日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・12頭)は、好発から3番手に控えて直線で脚を伸ばした横山和生騎手騎乗の2番人気メイショウヤーキス(牡2、栗東・飯田祐史厩舎)が、好位から脚を伸ばした9番人気メイショウヴァイゼ(…
25日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・12頭)は、好発から3番手に控えて直線で脚を伸ばした横山和生騎手騎乗の2番人気メイショウヤーキス(牡2、栗東・飯田祐史厩舎)が、好位から脚を伸ばした9番人気メイショウヴァイゼ(牡2、栗東・安達昭夫厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒8(良)。
さらにクビ差の3着に10番人気クインズデネブ(牝2、美浦・小島茂之厩舎)が入った。なお、1番人気トウカイポワール(牝2、栗東・北出成人厩舎)は4着に、3番人気メイショウロージー(牝2、栗東・石橋守厩舎)は5着に終わった。
勝ったメイショウヤーキスは、父シニスターミニスター、母メイショウスコール、その父メイショウオウドウという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆メイショウヤーキス(牡2)
騎手:横山和生
厩舎:栗東・飯田祐史
父:シニスターミニスター
母:メイショウスコール
母父:メイショウオウドウ
馬主:松本好雄
生産者:磯野牧場
【全着順】
1着 メイショウヤーキス 2人気
2着 メイショウヴァイゼ 9人気
3着 クインズデネブ 10人気
4着 トウカイポワール 1人気
5着 メイショウロージー 3人気
6着 シンパティカ 6人気
7着 タマモワンカラット 11人気
8着 カフジホルミウム 5人気
9着 ジャイサルメール 8人気
10着 スマッシュヒット 4人気
11着 バニッツア 7人気
12着 カシノキャッツアイ 12人気
