【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】日本代表5-0ミャンマー代表(11月16日/パナソニックスタジアム吹田)【映像】佐野海舟、ワンステップで撃ち込んだ豪快ボレーシュート! 代表初招集の佐野海舟がデビュー直後から躍進した。この新星は後半開…
【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】日本代表5-0ミャンマー代表(11月16日/パナソニックスタジアム吹田)
【映像】佐野海舟、ワンステップで撃ち込んだ豪快ボレーシュート!
代表初招集の佐野海舟がデビュー直後から躍進した。この新星は後半開始と同時にピッチに立つと、出場からわずか3分で相手ゴールを脅かす強烈なミドルシュートを披露。これには森保一監督も満足気な様子がカメラに映し出され、ファンからも好印象のコメントが多数寄せられた。
日本代表が3-0とリードして迎えた後半キックオフのタイミングで、怪我を負った鎌田大地に代わって初招集の佐野海舟がピッチに入った。
すると直後の48分、いきなり見せ場が訪れる。相馬勇紀の左サイドからのクロスは相手ディフェンスに頭で跳ね返されたが、そのこぼれ球を佐野が強烈なボレーシュート。得点には結びつかなかったが、ゴールまでは距離があったが積極的にシュートを打ち抜く姿勢と、しっかりと枠を捉える技術の高さが伺えたシーンだった。
これには森保一監督も満足気な笑みを浮かべ、視聴者も「佐野いいなおい!」「回収完了」「思い切りがいいね」「ニヤリ」「雰囲気あるぞ」「にっこり」「監督嬉しそう」「いい感じのテンポ感やね」と好印象を抱いた様子だった。
またSNSでは「佐野海舟、ボール奪えすぎて佐野回収になってる」「佐野海舟の回収力、大したもんよな」「佐野海舟選手がA代表デビュー5秒でボール回収!」など、名前と特徴を掛けたフレーズが話題に。22歳MFにとっては、今後の代表定着に向けて良いアピールの機会となったのではないだろうか。
(ABEMA/サッカー日本代表)GettyImages