【ブンデスリーガ】ボルシアMG4-0ヴォルフスブルク(日本時間11月11日/ボルシア・パルク) 【映像】美しすぎる連携プレーにDFが絶望した瞬間 鮮やかな崩しから先制点が生まれた。ヴォルフスブルク陣内に押し込んだボルシアMGは、右サイドでの…

【ブンデスリーガ】ボルシアMG4-0ヴォルフスブルク(日本時間11月11日/ボルシア・パルク)

【映像】美しすぎる連携プレーにDFが絶望した瞬間

鮮やかな崩しから先制点が生まれた。ヴォルフスブルク陣内に押し込んだボルシアMGは、右サイドでの連係で相手守備陣を手玉に取ると、最後はオノラがピンポイントクロスを供給。これをチュヴァンチュラがダイレクトでゴールに流し込み、流れるパスワークで完璧に崩してみせた。

スコアレスで迎えた16分、ボルシアMGは敵陣のボックス手前でパスを回しながら相手の隙を探していた。

すると、やや右寄りの下がった位置で受けたFWアラサヌ・プレアが2人の相手DFの間にパスを通し、これに右WBのフランク・オノラが反応。ダイレクトでボックス内に折り返すと、最後はトマーシュ・チュヴァンチャラがゴールに流し込んで均衡が破れる一撃が決まった。

これに対してABEMA視聴者は「綺麗な崩しきたー」「これは綺麗」「完璧に崩したな」「うまいなー」「いいところにパス通したな」と反応。ボルシアMGの流れるパスワークで完璧に崩した攻撃に称賛のコメントが多く寄せられた。

開幕直後は多くの勝ち点を逃してしまったボルシアMGだが、直近は公式戦4試合で3勝1分と調子をあげている。その原動力となっているのが新加入の選手たちであり、この場面でアシストしたオノラとゴールを決めたチュヴァンチャラはともに今夏に加入した新戦力たちだった。

(ABEMA/ブンデスリーガ)