11日、東京競馬場で行われた武蔵野ステークス(3歳上・GIII・ダ1600m)は、中団を追走した横山武史騎手騎乗の1番人気ドライスタウト(牡4、栗東・牧浦充徳厩舎)が直線突き抜け、後方から末脚を伸ばしたタガノビューティー(牡6、栗東・西…

 11日、東京競馬場で行われた武蔵野ステークス(3歳上・GIII・ダ1600m)は、中団を追走した横山武史騎手騎乗の1番人気ドライスタウト(牡4、栗東・牧浦充徳厩舎)が直線突き抜け、後方から末脚を伸ばしたタガノビューティー(牡6、栗東・西園正都厩舎)に1.3/4馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分35秒2(良)。

 同レースの売上は30億9791万4500円で、ギルデッドミラーが制した昨年の40億5348万800円より約10億円減少した。