11月11日にCNAアリーナ☆あきたでB1リーグ第8節第1戦が行われ、東地区1位のアルバルク東京が同6位の秋田ノーザンハピネ…

 11月11日にCNAアリーナ☆あきたでB1リーグ第8節第1戦が行われ、東地区1位のアルバルク東京が同6位の秋田ノーザンハピネッツと対戦した。

 第1クォーターは3点ビハインドで迎えた開始2分27秒から小酒部泰暉、ライアン・ロシター、レオナルド・メインデル、橋本竜馬の連続得点で18-0のラン。相手をわずか8得点に抑え、15点のリードを奪った。

 続く第2クォーターはロースコアな展開。一時0-9のランを許したものの、36-23と2ケタリードのまま試合を折り返した。

 第3クォーターは安藤周人が8得点、メインデルが7得点、ザック・バランスキーとロシターがともに5得点と、オフェンスが機能。一挙28得点を積み重ね、リードを24点に広げた。

 最後の10分間はベンチメンバーを起用しながら試合を進め、78-48と30点差で完勝。チーム全体で18個のターンオーバーを記録したものの、相手を50点以下に抑え込み、9連勝を達成した。

 A東京はロシターが14得点8リバウンド、メインデルが13得点、安藤が10得点をマークした。

■試合結果

秋田ノーザンハピネッツ 48-78 アルバルク東京

秋田|8|15|17|8|=48

東京|23|13|28|14|=78

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