前橋、高崎両市を走る「第33回ぐんまマラソン」(県など主催)が3日、前橋市敷島町の正田醬油(しょうゆ)スタジアム群馬をメイン会場に開かれた。秋晴れの空のもと、市民ランナーたちが心地よい汗を流しながら市内を駆け抜けた。 フルマラソン(42・…

 前橋、高崎両市を走る「第33回ぐんまマラソン」(県など主催)が3日、前橋市敷島町の正田醬油(しょうゆ)スタジアム群馬をメイン会場に開かれた。秋晴れの空のもと、市民ランナーたちが心地よい汗を流しながら市内を駆け抜けた。

 フルマラソン(42・195キロ)と、10キロマラソン、利根川沿いを走るリバーサイドジョギング(約4・2キロ)の3種目に、県内外から1万3261人が参加。沿道から「がんばれ」などと熱い声援が飛んでいた。(前田基行)