JRAは18日、10月21日(土)にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドC(3歳上・豪G1・芝2400m)に出走するブレークアップ(牡5、栗東・吉岡辰弥厩舎)の調教状況を発表した。 ■18日の調教状況 コーフィー…

 JRAは18日、10月21日(土)にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドC(3歳上・豪G1・芝2400m)に出走するブレークアップ(牡5、栗東・吉岡辰弥厩舎)の調教状況を発表した。

■18日の調教状況
コーフィールド競馬場(芝コース)
単走で6ハロン 前半3ハロンは15-15でラスト3ハロンを強めに伸ばす
D.レーン騎手騎乗(コーフィールドCで騎乗予定)

■吉岡辰弥調教師のコメント
「輸送もうまくいったようですし、こちらに来てからも体調は良さそうです。レーン騎手は、ブレークアップに初騎乗となりますので、今日は調教に騎乗してもらいました。日本よりソフトな馬場は、この馬に合いそうですので、土曜日のレースには期待しています」

■D.レーン騎手のコメント
「体調も良さそうですし、馬場もうまくこなしていました。ブレークアップは、コーフィールドカップを勝つことができるレベルの馬だと思いますので、土曜日のレースが非常に楽しみです」

(JRAのホームページより)