新体操のイオンカップ世界クラブ選手権は1日、東京体育館(東京都渋谷区)で最終日を迎えました。 決勝の後半2種目が行われ、8月にスペイン・バレンシアで開かれた世界選手権で個人総合初優勝した16歳のダリア・バルフォロメーエフ(ドイツ)が優勝。…

 新体操のイオンカップ世界クラブ選手権は1日、東京体育館(東京都渋谷区)で最終日を迎えました。

 決勝の後半2種目が行われ、8月にスペイン・バレンシアで開かれた世界選手権で個人総合初優勝した16歳のダリア・バルフォロメーエフ(ドイツ)が優勝。ビクトリア・オノプリエンコ(ウクライナ)は昨年に続き2位となりました。

 日本勢は鈴木菜巴(アリシエ兵庫)が10位。(西岡臣)