新体操の「イオンカップ2023 世界新体操クラブ選手権」が28日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕した。 日本をはじめイタリアやドイツ、ウクライナやグアテマラなど14カ国から16クラブが参加。ジュニアとシニアの個人総合、各クラブの代表3人の…

 新体操の「イオンカップ2023 世界新体操クラブ選手権」が28日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕した。

 日本をはじめイタリアやドイツ、ウクライナやグアテマラなど14カ国から16クラブが参加。ジュニアとシニアの個人総合、各クラブの代表3人の合計得点で競うクラブ対抗の3部門がある。

 28日は予選ラウンド前半があり、シニアでは8月の世界選手権個人総合で優勝したダリア・バルフォロメーエフ(ドイツ)がトップで1日目を終えた。

 大会は29日も予選ラウンドが続き、30日と10月1日には決勝ラウンドが行われる。(西岡臣)