自動車のF1シリーズ、日本グランプリ(GP)の決勝が開催された24日、三重・鈴鹿サーキットには独自の光景が広がっていました。 レース前には航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、上空に大きなハートを描きました。 スタート…
自動車のF1シリーズ、日本グランプリ(GP)の決勝が開催された24日、三重・鈴鹿サーキットには独自の光景が広がっていました。
レース前には航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、上空に大きなハートを描きました。
スタート直後には後続で接触があり、マシンのパーツが飛び散る場面も。コースマーシャルが竹ぼうきを使って、事故の処理にあたりました。
青空に赤い観覧車が映える中、S字コーナーを激しく攻める各チームのつばぜり合いは、訪れた多くのファンを沸かせました。
優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で、角田裕毅(アルファタウリ)は12位でした。