ソニー生命カップ第45回全国レディーステニス大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催)の愛知県決勝大会が19日、日進市の口論義運動公園であり、全国決勝大会に出場する代表3組が決まった。 予選を含め大会には200組が出場した。優勝したのは、滝恵…

 ソニー生命カップ第45回全国レディーステニス大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催)の愛知県決勝大会が19日、日進市の口論義運動公園であり、全国決勝大会に出場する代表3組が決まった。

 予選を含め大会には200組が出場した。優勝したのは、滝恵利華さん(諸の木TC)・中川あかねさん(個人)組で、準優勝した綾部美千代さん(諸の木TC)・榊原美佳さん(MAT)組、3位の浅田恵里香さん(アンドロメダ)・西尾明日香さん(個人)組とともに県代表となった。

 3回目の出場となる滝さんは「信頼できるパートナーと試合を楽しむことができた。もっと成長して全国ではよい成績を残したい」、堀本万里子監督は「昨年は悔しい思いをした。雪辱を果たしたい」と話した。

 全国決勝大会は11月9~11日に東京・有明テニスの森公園である。