鹿児島県内3コースで行われている国民体育大会・全国障害者スポーツ大会(かごしま国体・かごしま大会)の炬火(きょか)リレーは24日、大隅、離島の2コースでゴールを迎えた。 大隅コース最終の鹿屋市では幼児からお年寄りまで約400人が参加。トー…

 鹿児島県内3コースで行われている国民体育大会・全国障害者スポーツ大会(かごしま国体・かごしま大会)の炬火(きょか)リレーは24日、大隅、離島の2コースでゴールを迎えた。

 大隅コース最終の鹿屋市では幼児からお年寄りまで約400人が参加。トーチを持つ走者を中心とするリレー隊が市街地約1・6キロを歩き、大会をPRした。

 炬火リレーは薩摩、大隅、離島の3コースにわかれて7月にスタート。離島コースも8月24日に西之表市でゴール。薩摩コースは8月26日に鹿児島市でゴールする。三つの火は10月7日の国体開会式典で炬火台に点火される。(仙崎信一)