福岡市で行われた水泳世界選手権が30日、閉幕しました。 23日から始まった競泳は男子200メートルバタフライで本多灯(ともる)選手が2大会連続の銅メダル。男子400メートル個人メドレー決勝でも、瀬戸大也選手が銅メダルを獲得しました。女子5…

 福岡市で行われた水泳世界選手権が30日、閉幕しました。

 23日から始まった競泳は男子200メートルバタフライで本多灯(ともる)選手が2大会連続の銅メダル。男子400メートル個人メドレー決勝でも、瀬戸大也選手が銅メダルを獲得しました。女子50メートルバタフライ決勝では、池江璃花子選手が7位に入りました。

 熱戦を繰り広げた選手たちの表情を、連日撮影しました。そこには、レース前後の緊張と弛緩(しかん)、結果が出た時の喜びや悔しさなど、大会にかける思いがあふれていました。