福岡市で30日まで開催された水泳の世界選手権で、世界トップレベルの選手たちのパフォーマンスを、モノクロ写真で捉えました。 色彩をなくすことで、水の動きや輪郭、選手たちの肌の質感や筋肉の躍動が際立ちます。 大会は14日に開幕、22日までの前…

 福岡市で30日まで開催された水泳の世界選手権で、世界トップレベルの選手たちのパフォーマンスを、モノクロ写真で捉えました。

 色彩をなくすことで、水の動きや輪郭、選手たちの肌の質感や筋肉の躍動が際立ちます。

 大会は14日に開幕、22日までの前半はアーティスティックスイミング(AS)、飛び込み、オープンウォーターなどの種目が行われました。後半からは競泳が始まり、30日に閉幕しました。

 AS女子ソロTRで乾友紀子選手が2連覇を達成するなど、日本勢は10個のメダルを獲得しました。