5月の世界卓球で、女子ダブルス初の銅メダルを獲得した木原美悠(18)・長﨑美柚(20)の『Wみゆう』が所属先の木下グループ報告会に出席した。

木原は「二人でダブルスを組むことが出来て、そのうえに銅メダルを獲得することができたので試合中は本当に幸せでした」とコメント。

一方、ペアを組んだ長﨑は大好きなタピオカを我慢していたようで、「練習所の近くにすごくおいしい(タピオカの)お店があるんですけどそれを飲みました。ご褒美かなと思います」と帰国後に2人で訪れたことを明かした。

二人の次の目標はパリ五輪。今月17日、18日と開催されるTリーグ個人戦から新たな戦いが始まる。