男子テニスで世界ランク107位のダニエル太郎は6日にツイッターを更新。自身のコーチを務めるジャッキー・リアドンとの契約が終了したことを報告した。今月4日と5日に行われた国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTEN 2023 ワールドグルー…

男子テニスで世界ランク107位のダニエル太郎は6日にツイッターを更新。自身のコーチを務めるジャッキー・リアドンとの契約が終了したことを報告した。
今月4日と5日に行われた国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTEN 2023 ワールドグループ1のプレーオフ(日本/兵庫、ハード)「日本vsポーランド」に召集されたダニエル。初日に行われたシングルスに登場し、K・ジュク(ポーランド)にストレート勝ちを収めて日本代表の勝利に貢献した。
そして今回、ダニエルはツイッターを更新し次のようにつづっている。
「2年以上コーチをしてもらっていたジャッキーさんとの関係が終わりました。この世に偶然はないと思わせるくらい自分が内面的に成長しなければいけない時期に巡り会えた恩師。一生の友達/関係をつくれたと感じています。ありがとうございました!この動画はある日バレーを姪っ子さんから教わった時」
それに対し、ジャッキーは「10月20日、彼が僕をチームに誘ってくれた。僕の条件は結果ではなく、人生とテニスを愛することに集中することだった。彼とのツアーでの旅は終わりを告げたけど、僕たちの友情は続いている。彼と一緒に戦うことができたのは光栄だった」と投稿している。



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